ついにファフナーＶバトル10戦目にして勝利しました！！！！！！もうファフナーで思い残すことはないかもしれません。

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私がよそ見をしている間に浮いている黒いのを一瞬で撃破。彼女で負けたことがあったので、倒せるとは思ってもいませんでした。あんなにゴウバインが戦っても、びくともしなかったのにスナイパーぱねーっす。 咲良さんは大変なものをスナイプしました。私の心です。

それはさておき、久しぶりに思い出の機種編いきましょう。

サラリーマン金太郎(nifty先生、本日もよろしくお願いします

時代の流れとしては前回のハードボイルドとかのＡＲＴ機の後に登場した、『ＡＴ機』という部類ですね。ＡＴ機械のブームを引き起こしたのは有名な 『獣王』なのですが、獣王ブームの時はドン２や大花火を狙っており、あまり触れておらず印象に残ってないんです。
サラ金のほうが印象に残っている理由は、初めて万枚を達成した機種だからです。歌にもありますよね？『初めてのチュウ』っていうのが。それだけ初めてっていうのは大切なんですよ！！！！！！（意味深？）

話しを戻しまして、私はよくあるイベントに単独で参加していました。4号機世代の方はお馴染み、クレ落ちで456以上確定というものですね。知らない方はググってみましょう（丸投げー）
私の台がクレ落ちしたのですが、設定推測要素と店の傾向からしても5。この5っていうのが曲者なんですよ。

～反面教師のうろ覚え説明のコーナー～
奇数設定は高確率状態の時にチャンス目（ハズレ）を引くとＡＴが連荘しやすいが、低確率状態ではほぼＡＴに入らない。逆に6などの偶数設定は低確率状態にでもＡＴに入りやすいが連荘はしにくいみたいな仕様なんですよ……たぶん、そんな感じでした。

私はＢＩＧは引くけどハズレがタイミング良く引けず、ズルズルと投資して戦していました。気付けば15時を回っていたくらいでしょうか。金太郎の顔が険しくなり、さらに高確率に上がったサインのフラッシュが発生。そして最高のタイミングでシングルボーナス発生（今で言う押し順を当てるとＡＴ突入のチャンス）。大好きな『アドリブ王子』のセリフを心で言いながらボタンを押しました。

『（ここでアドリブが効かないと勝てないっ！！）中、右、ひーだーりーっ！！！！！！』


そこからはサラ金のキャッチコピーの『時速5,000枚』に相応しい展開でした。金チャン（ＡＴ）は続いてＢＩＧも引いて、色々大変だった記憶がありますが初めての万枚を達成しました。
ちなみにお世話になっている師匠より先に万枚を出したので、彼は軽く凹んでました。師匠も私と同じであまりＡＴ機を狙わないタイプだったので、偶然私の方が先に出しただけなんですけど。

～そしておまけの『初めての夜』～

思い出の機種編で登場する師匠のマンションに、初めて泊まることになった話し。

イベントで遅くなって終電を逃してしまい、師匠のマンションに泊まりに行くことになりました。駅から２人で歩いて途中でビデオ（だったかな？当時は）をレンタルして、師匠の部屋に到着。そして、それを見ているうちにお互いが、良い雰囲気になって、なんだか熱くなってきて、数時間後に２人は―




ロッキーシリーズはどれが一番面白いかについて議論していた

パンツを脱いで、ティッシュを用意していた人には申し訳な展開でしたね。風邪引くといけないからパンツは履いて、ティッシュは片づけましょう。
レンタルしてきたビデオがね、ロッキー５だったんですよ。それを見て盛り上がっていたけど、途中でストーリーがいまいちで結末もあれだったので、シリーズで面白いのはどれかという議論になってしまったわけです。私はファーストを推して、師匠は４でした。
それに師匠は私より年下だったので、お互いに姉と弟の認識で恋愛フラグはなかったですねー。そんなフラグがあるのはドラマとか映画や二次元の世界だけですって。
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