前回の日記をアップしてから重大なことに気付きました。

若い世代はロッキーを知らないんじゃない?

かくいう私もDVDで見たわけでして、金曜ロードショーで見たとかじゃないですからね(棒

それはさておき、前回の ドンちゃん2からの続きになります。 それでは今回の思い出の機種は

『大花火』 

一世を風靡した大量獲得機の代表。 漫画パチスロひとり旅でも、よく登場していましたね。これを初めて打った時のことを書いていきましょう。

私にパチスロをレクチャーしてくれた師匠のおかげで、ドンちゃん2でビタ押し必須の複合役(ボーナス中にビタ押しで4枚お得になる)以外のこと、DDTや2コマのハズシができるようになりました。
そして現在は禁止となっているイベントに初参戦することにしたのです。

ちょっと記憶があやふやなのですが、アルゼ系の機種に高設定が投入されるというイベントだったかな。師匠は20台ちょっとある大花火、私は6台あるドン2を選びました。上手くいけば一日ドンちゃんとデートできると思って、ワクテカ状態でしたね。

ところが私が選んだドンちゃんは鳴かず飛ばず。別の台が調子良さそうなので、師匠に相談して一旦離脱しました。他の店舗も覗いてはみたものの、ドンちゃんしか打ったことがないので成す術なし。
今なら天井狙いに切り替えることができますが、当時は天井のある機種がなかったんです。

とりあえず、もう一度師匠のいる店に戻るとドン2は順調で止める気配はありません。ぐぬぬ……状態の私のところへ師匠が来てこう言いました。

「良さそうな大花火が空いたから打ってみる?」

それは師匠の候補台のうちのひとつでした。差枚数が見られるような現在のデータランプではないので、ボーナス確立だと設定3~4くらいだったのを覚えてます。

私「これってビタハズシできないとダメじゃない?」

師匠「75%のアシストハズシで大丈夫大丈夫♪とりあえず、打ち方は~」

なんとなく打ち方を教わって、挑戦してみることにしました。2kくらい使ったところで、ティローン♪の予告音。ドン2のDDTの応用で3連ドンが枠下に消えるくらいで、左リールを押すと下段に青七停止。じゃあ、真ん中も
  山
山七

↑中リールに青7が止まるとリーチ目。 大花火のリーチ目。二段目の真ん中の画像ですね。

いきなり青7が揃う。ボーナス中はJACインが来ないようにガクブルしながらの消化で、初めてのBIGでなんとか600枚オーバー。
すっかり七山のリーチ目が気に入ってしまい、その後は予告音→七山ばっかり狙ってました。ボーナス中のアシストハズシ失敗で500枚ちょっとの獲得で悶絶したり、七山テンパイで右リール青七止まらずのバーでショボーンしたりを繰り返し、結局閉店近くまで打ってました。結果は私が3,500枚くらいで師匠が5,000枚近くという、素晴らしいイベント初参加になりました。これをきっかけに大花火も打ち込んでいくようになったのです。

しかし、AタイプからAR機、AT機と激動の時代になっていくのでした―。

某Sタウンの回し者ではありませんが、打ったことのない方はアプリとかでぜひトライしましょう。予告音と筐体上部の4thリールの絡みからなるリーチ目の数々。リアルで失敗すると大損害間違いなしの、緊張感あるリプレイハズシ。他にも色々あるんですけど、百聞は一見にしかずということで打ってみると良いと思います。

それでは大花火で得たビタハズシの成果の写真をアップして、本日の日記を締めたいと思います。
DSC_0779
ビタってメーカーにごとにちょっとズレがね
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